模試の判定が気になる...
こんにちわ、rayです
あなたはもう何個かの模試を受けて
結果もいくつかはわかっていることだろうと思います
そして、あなたは志望校の判定に一喜一憂したはずです
私もA判定を取った時は嬉しかったし、EやD判定を取った時は悔しかったです
そう、模試の結果に一喜一憂するのは当たり前なのです
しかし、それで終わってはいけません
ここで終わってしまうと、模試を受けた意味が
全くなくなり、学習する機会を失い
志望校に合格するのは難しくなるでしょう
逆に模試を活用すれば、自分を分析することができ
志望校合格は近くなります
また、ミスを把握してノートに書き留めておくことが重要なのは前の記事でお伝えしました
では、今回お伝えするの何なのか...?
それは
「自分がどういう点数の取り方をしているのか把握する」
のが重要だということです
もっと言ってしまえば
「自分がどれだけ英語と理科で稼げているか？？」
に注目するのが重要です
入試本番でも安定力を発揮してくれるこの二科目で
どれだけ得点できているかが
入試突破へのカギとなるのです
今の模試は大問ごとに点数が把握できます
英語と理科の点数を分析する際には活用しましょう
そして、弱点がわかったらそれを潰してやる
ミスを発見したらミスノートに書き留める
これを模試の成績が返ってくるたびにやることで
確実に学力を伸ばすことができ
志望校に合格できます
さあ、今すぐ結果がわかっている模試がないか調べましょう！
京医所属の医学部受験アドバイザーray
英作文の点数を上げたい...!!!
こんにちは、rayです
今回は英作文についての話をしようと思います
「英作文の勉強方法がわからん！」
という質問が多かったのでこの話をしておこうと思いました
勉強方法がわからない間は
英作文を得点源にすることはできませんよね？
前の記事で言いましたが、医学部受験において英語は
かなり重要です
英語の試験において英作文は大きな割合を占めます
なので、英作文を得意にせずに英語を得点源にすることはできないのです
さて、その英作文の勉強方法とは...
「基本的な表現、例文を覚えまくる！」
ことです
私たちは日本人です
日本語を英訳するときに
勘で英訳しても、正しい解答は得られません
そう、この勉強方法は避けては通れないのです
正しい表現なくしては、英作文は書けません
さて、具体的な勉強方法ですが
本屋さんにはたくさんの英作文例文集があります
その中でも私がお勧めできるのは
竹岡広信の基本英文100です
この参考書はただ単に英文が載せられているだけでなく
英作文についての役に立つ解説が載せられているのです
まずはこの参考書の例文をきっちり覚えてください
知らなかった表現にはマーカーをしておきましょう
そして、次の段階です
次は、竹岡広信の面白いほど英作文が書ける本を使用します
使い方ですが、まず一週目は「原則」の部分を覚えてから
例題に取り組み、解説を読んで知らなかった表現、知識に
マーカーを引きましょう
そして、寝る前に模範解答を思い出して書きましょう
その時に自分に足りなかった知識も意識しましょう
これの繰り返しです
二週目以降は原則のとこの下に載っている細かい部分を覚える
+章末の練習問題をやっていきましょう
そして、一週目二週目でやった同じことを三週目でもやりましょう
三週目が終わったころにはかなり力ついているはずです
この参考書は受験が終わるまで何週もして完璧に頭に入れてください
これらの参考書を持っている人は
一つでもいいので新しい知識を覚えましょう
持っていない人はamazonで購入しましょう！
書店より安く買えますよ笑
京医所属の医学部受験アドバイザーray
勉強を円滑に進めるために....
こんにちは、rayです
今回の記事では
勉強を円滑にすすめるために
把握しておかなければいけないことについて話そうと
思います
このことを把握しておけば
勉強を円滑に進めることができ
成績もぐっと向上します
把握しないままだと
いまいち効率の良くない勉強を続けることになり
志望校合格が遠ざかってしまいます
さて、今回お伝えするのは...
「自分にあった勉強場所を確立すること」
が重要であるということです
私がまだ高校生だったころ
私はいろんな場所で勉強していました
自宅、塾の自習室、スタバ、図書館など。。。
しかし、集中度があまり上がらず
成績も上がらずで
かなりつらい思いをしました
浪人をすることになり
私は先輩のアドバイスで「勉強場所を一個に固定しよう」
と言われたので、それを自宅に設定しました
すると、固定してから数週間して
成績が伸び始めたのです
勉強場所を固定化することによって
勉強という行為の持つルーティン性（習慣性）が強くなります
「成果をあげる人に共通しているのは、自らの能力や存在を成果に結びつけるうえで必要とされる習慣的な力である」
という言葉を残しています
ある行動をルーティン化し、成果と結果を残しています
そう、ルーティン化は勉強の結果を試験で残すために
必要なことなのです
さて、自分に合う勉強場所をどうやって探すかですが
これは私がアドバイスするまでもありません
あなたがこれまで勉強してきた中で
一番好きな場所を勉強場所に設定すればいいのです
そして、その場所で固定させてしまいましょう！
さあ、今すぐペンと紙を取り出し
今まで勉強してきた場所をかき出し
候補を絞りましょう！
京医所属の医学部受験アドバイザーray
理科で高得点をあげるにはどうすればいい...??②
こんにちは、rayです
今回は前回の記事で紹介した
理科で高得点を取る戦略を実行するための
具体的な勉強法をあなたに伝授します
この勉強法を実行すれば
勉強の効率が格段に上がり
かつ、自分の弱点をしっかり把握することができます
そして、最終的に第一志望校合格を勝ち取れます
逆に、この勉強法を知らずに
実行することがなければ
いつまでたっても勉強の効率を上げることができずに
成績は低迷し
志望校合格は夢物語となってしまいます
さて、その勉強法とは
「自分がやったミスを一つ残らずノートに記録すること」
です！
具体例で説明すると
あなたが物理の問題を解いた時に
力学的エネルギー保存の式を立てる時に
位置エネルギーを抜かしてしまったとしましょう
そういう時はミスノートに
「力学的エネルギー保存の式で位置エネルギー
の存在忘れるな」
という風に日にちと一緒に記入して上げましょう
そして、そのノートを寝る前に見返すのです
こういったミスに限らず、計算ミスなど、どんなに小さなミスでも記録するようにしましょう
また、この勉強方法は理科以外でも当然有用ですので、他の科目についても同様にミスノートを作成して自分のミスを集めていきましょう！
そして、もう一つ重要なのが
「ミスを記録しただけで安心しないこと」
です
ノートを見返すときに「絶対このミスは二度としない！」と決意してください
そして、次に問題を解く時に「あのミスは絶対にしないぞ！」と心に留めながら問題を解いてください
最後に一言
人間誰でもミスをするものなので、ミスをしてしまっても落ち込む必要はありません
重要なのはそのミスを次に生かすことなのです
さあ、今すぐに新しいノートにミスノートという名前をつけて
模試で自分がやったミスを一つ記入しましょう！
京医所属の医学部受験アドバイザーray
理科で高得点をあげるにはどうすればいい...??①
こんにちは、rayです
今回は理科で高得点を取る戦術について
お伝えしようとおもいます
この戦術を実行し
この戦術が生きるような勉強をすれば
あなたの理科の得点は
間違いなく高得点で安定します
その戦術とは...
「試験中に多くの問題を解こうとするのではなく、自分が時間を使った問題でのミスの数を0にする」
ということです！
あなたがこれまでに受けてきた模試
これまで勉強をしてきたノートを
見返してみてください
時間を使って解いたのに
正解を得られていない問題があるはずです
時間を使って解いたのに間違えることほど
むなしいことはありません
また、試験中に
高得点を取ろうと焦って、多くの問題に手を付けてしまい
結局ミスが多くなって点数が悪くなってしまった
という経験もあることでしょう
しかし、この戦術を実行すれば
もうそんなむなしい思い、経験とはおさらばです
では、この戦術を実行できるようにするには
具体的にどんな勉強をすればいいのか...??
それは後日の記事に取っておくことにしましょう
期待していください
京医所属の医学部受験アドバイザーray
医学部に合格する可能性が高い戦い方
こんにちはrayです
今回は
私が所属する
医学部医学科の受験で
高確率で勝利する戦術
を紹介したいと思います
この戦術を取らずに
敗れ去った友人を
残念ながら多く見てきました
この記事を読んだあなたは幸運です
この戦術をとれば
十中八九医学部受験に勝利することができます
この戦術をとらなければ
受験がギャンブル性の高いものになり
敗れる可能性が高くなってしまいます
ではその戦術とはなんなのか？？？
それは
「英語と理科を徹底的に固める」
ということです
「え？数学どこいった？」
とあなたが感じるのはわかります
しかし、数学を得点源にしようという考えは
ここで捨てていただきたい
なぜなら、数学という科目には
いくらか発想の要素が含まれ
その日の調子や緊張度合いによって
点数が左右されやすいからです
逆に英語と理科は演習量と知識量が
そのまま点数に反映される科目であり
点数の安定度合いが数学より格段に高い
実際に
「俺、数学得意やし、数学で稼ぐわ」
「数学は7割安定やし受かりそう」
と豪語していた友人たちは
本当にほとんど落ちました
数字でいうと80%近くが落ちました
これで「数学に頼ろう」
という思いは消え失せたはずです
数学の前に固めるべきなのは
英語と理科なのです
私はこの戦術を取り
圧倒的に安定感のある模試成績をたたき出し
第一志望に合格しました
同じ大学の医学部に合格した友人たちの
約90%がこの戦術を意識して
勉強に取り組んでいました
もちろんこれは数学を勉強するなということではありません
勉強の比重を英語と理科に置けということです
この戦術は必ずあなたを
第一志望校合格へ導くことでしょう
さあ、今すぐ実行に移しましょう！！
具体的な勉強方法は
また後日の記事でお話しします
京医所属の医学部受験アドバイザーray
勉強をするうえで心得ておかなければいけないこと..
こんにちは、rayです
今日はあなたに伝えたいことが一つあります
これを知らなければ
どれだけ勉強に時間を割いたところで
まったく成績が伸びない
逆に成績が下がってしまう
ということだってあり得ます
そしてこれを知っておけば
勉強の効率が格段に上がり
志望校合格がぐっと近づきます
これはごく当たり前のようで
意識している人はごくわずかです
そして、これを意識している人たちは
軒並み第一志望校に合格しています
さて、これ、とはいったい何なのか
それは
自分の弱点を把握し、それを潰すという目的で勉強すること
です！
「勉強頑張ってるのに、全然成績あがらん！」
と嘆いているあなた
この意識をもって勉強することができていますか？
闇雲に、買ってきた参考書を解いていませんか？
そんな勉強では成績を格段に上げることは不可能です
「じゃあこれを意識する勉強ってどうやったらええねん」
わかりました、お教えしましょう
とても簡単なことです
まずは自分がこれまでに受けた模試の成績表を
もう一度見返してみてください
はっきりとあなたの弱点がわかるはずです
さて、弱点はもう把握しましたね？
ここで重要なのはその弱点から逃げないことです
さあ、自分の持っている問題集を開いて
類題を探してみましょう
類題がなければ、同じ単元を扱う問題でも構いません
そして、その問題を完璧にできるようになるまでに
やりぬいてあげましょう
これだけです
すぐに実行に移せるはずです
逆に自分の弱点から逃げていては
志望校に逃げられてしまいますよ
さあ、コツコツと弱点を潰し
第一志望校合格へ近づきましょう！
勉強に関する質問はコメント欄にください
どんなことでも構いません
あなたの一助になれれば幸いです
京医所属の医学部受験アドバイザーray
